今週はなんだかとても濃い1週間やったんやけど、長かった。ドキドキ緊張の初面接があり、念願のカポエイラコースが始まり、かなり久しぶりのチーズフォンデュを食べ、日本語の図書館で本をたくさん借り、驚く程おいしいクリームシチューを作り、素晴らしい夕日と満月に感動し、久しぶりにノイケルンまで飲みに出かけ、エレンの誕生日を祝い、手巻き寿司パーティにお呼ばれし、言葉の暴力という奴で人を傷つけ、そんな自分に絶望し、真夜中に無理矢理友人宅に転がり込む始末。
明日から教育実習が始まるので、22時には寝よう!と試みたが、なんせ本日の起床時間が15時という事もあり、全く寝付けませぬ。ふむ、困った。
今週もたくさんの人に会ったり、スカイプで話をしました。今年はなんだか社交的なわたし。それぞれの人からたくさんの刺激をもらいました。それなのに、大切な人を傷つけてみたり、自分の心に潜む悪魔と向き合った時、残る感情は無く、ただ無力のみなり。
こんな時に、傍にいてくれる人、自分の話を聞いてくれる人がいなければ、人間は凶変してしまうのだろうか。
話しは変わって、今日の事。アランとご飯一緒に食べてる時に、急におかんに対して「あっちへ行け!あっちへ行け!!」って言いだした。おかんは月・火とシュトゥットガルトの音大で講師をしているので、今晩飛行機に乗るため、丁度家を出る直前やったので、タイミングが悪過ぎる・・・そして何よりも、そんな事を言う様になったアラン君にショックを受けました。保育園に行きだして、もっと喋れる様になったり、他の子供達と遊ぶ事を覚えたり、協調性を身につけれるのはとても良い事だが、やっぱり気になる言葉の使い方。
彼も保育園で言われたりしたんやろうなぁ・・・と、あたいの食べてる手作りバジルペーストスパゲッティを「僕にもくれ!」とか言ってくるアランを横目に、考えましたん。子供の成長とはすごいもんで、前までは味なしパスタを「お腹空いてないから、何も食べたくない」と言いつつ毎日食べていたアラン君。
今日はバジルペースト味を頬張り、「もっとくれ!!」 と。その他、ご機嫌でトトロの歌も歌ったり、急に「ドイツ語喋って」とか「んーじゃ日本語!」「次はフランス語で!」とかいろいろ会話も要求してきよる。そのうち「ユダヤ語喋れ!」とか言うてくるんやろうか・・・まぁそれはそれで今後の楽しみにとっておこう。
とりあえず、さっきのおかんに対する「あっちへ行け!」発言について、話し合う事に。
昨日で一旦自分の発言について考え直し、言葉について考えたので、アランにも「時に言葉は相手をひどく傷つける事があるから、発言には気をつけないといけないの。」と伝えると、真剣な眼差しで「うん、うん。」と深く頷き、「ごめん。」と一言。アラン君、2歳8ヶ月。あたい26歳。彼はとても頭のいい子である。

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